U12選手達の親善試合を無事に終了することができました。
対戦してくださった城島FCの皆さんありがとうございました。

雨で濡れたピッチはボールがいつもより速く走ってくれました。
そんなスリッピーな中でも選手達はしっかりとコントロールオリエンタードを意識しながらプレーすることができていましたね。

雨の中、応援に駆けつけてくれたスクール生保護者のみなさんありがとうございました！

◆テクニカルディレクターのコメント
◎試合を振り返って
今回の親善試合は、2014-2015年シーズンにおいて初めてオーガナイズされた試合でした。既に多くの方がご存知のように、競技場内に設置されている電光掲示板が、今回の試合に彩りを与えてくれました。ピッチ内に、前もって書かれていたラグビーのラインが、今回の試合展開に少なからずも影響を与えてしまったことを、お詫びしたいと思います。

◎選手達の雰囲気やプレーについて
　ボールポゼッションを実行しながら、主導権を握り、多くのゴールチャンスを作ることができた前半に関しては、非常に嬉しく思っています。上記したプレー内容が、私たちの先制ゴールという成果へ繋がりました。後半は、前半と比べるとプレー内容があまり良くありませんでした。恐らく、城島FCさんからの、後半開始直後の失点が原因だったのかもしれません。ボールを保持することができず、個人プレーに走る時間が多くなってしまいました。

◎城島FCについて
　まずは、今回の親善試合の相手としてお引き受けいただいた城島FCさんに、心より感謝申し上げます。非常に多くの選手たち（23名）で構成されたチームであり、とても驚きました。城島FCさんの選手たちは、試合開始から終了まで、非常に高いプレーレベルを維持していました。ゴール前でのチャンスを確実に得点へ繋げており、今回の勝利は必然だったと思います。これから先も、城島FCさんと試合ができることを楽しみにしています。