バルサアカデミー福岡校
ニュース
BAWC23 ガールズレポート③ (U14試合結果)

予選1試合目

vs P.GRANA

2-0

イケダサナ1/ オウリ1(アシスト:サトカ)

予選2試合目

vs メキシコ

2-0

レイナ1(アシスト:ワカナ)/ ワカナ1

予選3試合目

vs スイス

2-2

オウリ2(アシスト:サトカ2)

予選4試合目

vs イタリア

1-0

ワカナ1

予選5試合目

vs P.BLAU

0-1

上記の結果により、ヨハンクライフスタジアムで行われる1位決定戦へと進むことになりました。

決勝戦

vs P.BLAU

1-1 (PK2-3)

カンナ1/ (アシスト:サトカ)

FEMENI U14は大会準優勝となりました。

SATOKA 4

大会を終えて、まず、クライフスタジアムでサッカーが出来たこと、準優勝できたことが嬉しかったです。

ポジション取りや、中盤との関係を理解することができたことが大会を通して個人的に成長できたと思います。

チームとしては、即席のチームで最初はパスもうまく回らなくて、みんなで合わせてサッカーが出来なかったけど、試合をしていくごとにパスがうまく回り始めて、みんなでバルサのプレースタイルに近づけることができたと思います。

個人的に世界に通用したと感じる部分は、フィジカルやスピードといった個の能力です。

劣っていると感じなかったので、そこの部分はこれからも意識して体づくりをしていきたいです。

世界で戦っていくためにこれからの課題は、シュートの場面です。

大会を通して多くのシュートチャンスがあったにも関わらず決め切ることができなかったのでそこが課題だと感じています。

ゴール前のクオリティを上げて決め切れる選手になりたいと思います。

YUKA 6

遠征期間中の一番の思い出は、ヨハンクライフスタジアムでみんなでプレーできたことです。

即席のチームだったから、普段は一緒にプレーできないような距離に住む仲間と一緒にプレーできたことが嬉しかったし、みんなでサッカーをしていくうちにどんどんパスが繋がるようになったり、遠征でチームとしての成長が嬉しかったです。

世界基準で今の自分の実力を知ることができたので、この遠征での経験を活かしてサッカーに取り組みたいです。

ミウラ サナ 10

スペイン遠征での一番の思い出は決勝の場面です。

みんなで勝ち進んで、すごく良いスタジアムで観客の数もこれまで経験したことないような人数の前でプレーしたことは一生の思い出です。

決勝でPKになって3人目に蹴るように言われて外したら負けることを少し考えたけど、自信を持って蹴ることができました。

緊張とかはなかったけど、相手のGKを見た時に圧をものすごく感じたことを覚えています。

PKで負けてしまったことは残念だったけど、良い経験ができました。

次に遠征で楽しかったことは、みんなでカンプノウに行き、トップチームの試合を観戦したことです。

ガビ選手を生で見て中間ポジションの取り方や、ハードワークしている姿はとても勉強になりました。

日本に帰ってからも、またスペインに行けるようにスペイン語を勉強したいと思います!!