バルサアカデミー福岡校
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BAジャパンカップ参加選手インタビュー

U8カテゴリ Sho Takayamaくん

山梨の遠征に招集された時どんな気持ちになりましたか?

僕は去年のジャパンカップにも参加していて

優勝できずに悔しかったので、絶対に優勝したいと思いました。

今回の山梨遠征での目標はありますか?

僕は試合に負けたり、失点につながるようなミスをしてしまうと、すぐに泣いてしまうので今回での山梨では泣かないことが目標です。

あと、アシストを1回したいです。

山梨遠征が終わってみて自分の目標は達成できましたか?

準決勝で負けて優勝の可能性がなくなった時に泣きそうになったけど、上を向いて乾かしたから僕は目標を達成できたと思います。

僕はCBでの出場が多かったのでアシストはできませんでした。

ジャパンカップで自分が成長できた部分はありますか?

熊本の選抜メンバーの中には初めて一緒にサッカーをやる子がいたけど、自分からコミュニケーションを取ることができた。

布団の畳み方を4年生の人に教えてもらって初めて知った。

ジャパンカップを終えて今後の課題は見つかりましたか?

CBの時の攻撃と守備の関わり方をトレーニングで学んでいきたいと思います。

Shoくんのお母さんにもお話を伺いました。

ジャパンカップに行くことが決まってお子様はどのような様子でしたか?

昨年も参加しており、5位という結果だったため、今年こそは優勝すると意気込んでいました。

撮影した事前トレーニングの動画を見ながら自分に何ができるか?を考えたり、荷造りを自分で行ったりと積極的な姿を見ることができました。

その時、お母様はどのようなお気持ちでしたか?

去年と比べてどのように成長したのか楽しみでしたし、いろいろなチームを自分の目で見て学んでほしいと思いました。

また、福岡校のコーチが同行してもらえるので安心して送り出しました。

遠征中、遠征後にお子様の様子に変化はありましたか?

「思ったプレーができなくて悔しかった。もっとサッカーが上手になりたい。」と言っています。

本人がたてた“泣かない“という目標は達成できませんでしたが、これからどんな選手になりたいか考えることができた貴重な3日間だったようです。

遠征後のお母様の気持ちに変化はありますか?

今回の遠征を通して、サッカーの技術だけではなく、日頃の生活態度の大切さを感じました。

身の回りのことや体調管理など自分のことは自分ですることを本人に伝えていこうと思っています。

同行して頂いたコーチ、運営のスタッフ方、3日間ありがとうございました。

来年もこのような機会がありましたら、ぜひ参加させたいと考えています。